三菱キャンターWキャブを導入頂きました!
2018/03/02
本日、上越市内の建設業様に三菱ふそうキャンターWキャブをご購入頂きました!
今回ご購入頂きました車両は、ワイドダブルキャブのロングボデー仕様です。
ご覧の通り荷台長が3350㎜と非常に長く長尺物の運搬も便利です。
乗車定員は7名で前席3名-後席4名乗車できます!
沢山乗って、沢山運べる。理想のトラックです!!
この度はお客様真のご要望で、三菱ふそうの独自のトランスミッション、DUONICを採用頂きました!
ギアを入れるには、シフトレバーをPからNに下げ、その後左に動かしてDに入れます。
DUONICではクリープ現象が再現されており、通常のトルコン式AT車と同様の感覚でスタートできます!
以下は試乗レポートです↓
アクセルを踏み込んでいくと、2速から3速、4速と変速され、スムーズに車速が上がっていく。2つの湿式クラッチを切り替えながら変速していく方式のため、変速ショックをほとんど感じない。トルクコンバーターを用いていないため、出力のダイレクト感もある。シフトアップが行われるとエンジン音が変化するため、それと気がつく程度。高いギアではエンジン音の変化も小さく、変速ショックはまったく気にならない。
一方シフトダウンの際は、オートブリッピングが行われることもあって、明確に分かる。とはいえ、前につんのめるような感覚ではなく、ゆるやかに車速が下がっていく。なによりうれしいのは、ダイレクトにギアがつながっているため、トルコン式ATと異なり空走感がないこと。エンジンブレーキが効いているのが分かり、運転する際の安心感につながる。
また、通常は2速発進を行うが、傾斜センサーを持っているため、上り坂では自動的に1速発進に切り替わる。ゆるやかな上り坂でも1速発進に切り替わり、クリープ動作と相まって不安のない発進を行うことができた。
引用:Car Watch :https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/406529.html
安全装置としてバックカメラを・・・
雪国の冬の天敵、塩カルによる塩害対策(シャーシの防錆塗装)もバッチリです!!!
環境にやさしい排気ガス浄化装置も装着しております!
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