ヤンマーVio30-6ブレード3Dマシンコントロール仕様をご購入頂きました!
秋も深まり、気温がグッと下がってきました。。
冬将軍、まもなく到来?でしょうか・・・
このたび、上越市内の総合建設業 田中産業株式会社様にICT建機 ヤンマーVio30-6ブレード3Dマシンコントロール仕様をご購入頂きました!
これまで、ICT建機を積極的に導入されており、中・大型機械に続き小型機の導入となりました。
今回、Vio30MC仕様の導入は建設業者様 県内第1号です。
とっても優れモノ Vio30MC 少しご紹介します。
3Dデータに合わせて前方ブレードのチルト・リフトを自動で調整するので熟練作業者でなくても簡単に高精度の整地ができます!
ブレード左前方にはターゲットプリズムと呼ばれる測量装置を装着
自動追尾式トータルステーションとセットでブレードの高さを自動で制御します。
そして、更に高精度作業を可能にするのが Nikon-Trimble システムです。
整地精度が上がることによってアスファルトの舗装作業などの工数も低減できます!
手元のコントロールボックスにデータをUSBでダウンロードします。
ハイテクです!
オペレーターはブレードの操作を行う事無く、前後進のみで整地を行います。
同システムを搭載したグレーダーとの同時作業も可能に!
より一層作業の効率化が図れます!!
ブレードマシンコントロール搭載バックホウとしてNETISにも登録されています。
納車当日は お清めで✚ 安全を祈願 ✚しました!
≪ 安全はすべての作業に優先する ≫
ブレード作業が簡素化され、より一層 安全に作業が行えます!
ICT建機は熟練者の引退やオペレーター不足などで、今後ますます増えていくことが予想されます!
ICT建機もHASHIZUMEまでご用命ください!!